2020-06-04 第201回国会 参議院 法務委員会 第11号
先ほど、いろいろ交通事故の問題も、法の支配でいうと、やはり起きた現状を理解するということもとても大事なんですが、交通の教育、交通教育の中で、やはり法の支配というものの理解も小さい頃からやっていくということはとても重要なことだと思います。それは、一つ一つの法改正にも非常に大きく影響するものだと思います。
先ほど、いろいろ交通事故の問題も、法の支配でいうと、やはり起きた現状を理解するということもとても大事なんですが、交通の教育、交通教育の中で、やはり法の支配というものの理解も小さい頃からやっていくということはとても重要なことだと思います。それは、一つ一つの法改正にも非常に大きく影響するものだと思います。
その上で、是非とも、抑止効果を中長期的に発揮するためにも、交通教育そして学校教育の部分などでこの辺りを広めていただけたらと思います。 さて、いつものとおり一貫して父母の離婚後の子の養育に関する問題取り上げさせていただきますけれども、四月十日に公表されました二十四か国海外法制調査結果を踏まえて、まずは、子供の居住地を移動すること、ここは共同養育の中で大変大事な事柄とされております。
なかなか時間が取れない、あるいは教員が教えることが難しいとか、様々な課題も明らかになっていましたが、やっぱり、ためになる、実際に役立つ、そういう法教育なり、これ交通教育という分野にも入り込むかもしれませんが、そういったものが学校現場でしっかりやれるように法務省としても力を注いでいただきたいと思います。
○参考人(今井猛嘉君) 私の意見として申し上げたことになるのですけれども、まず第一は、これから免許を取ろうとする方の交通教育であります。 道路というのはみんなの公共用物ですので、みんなが、まあ日本的に言うと、譲り合ってルールを守って運転するのが当たり前で、免許の取りたてのときは多くの人がそうするんですけれども、慣れてくると緩んでしまうというのが残念ながらございます。
先ほどからいろいろと出ておりますが、あおり運転を根絶していくには、この厳罰化と同時にやっぱりいろんな意味で意識啓発、教育が大事だと思っておりますが、先ほどのレジュメの中にも交通教育を挙げておられましたが、交通教育、今までもやってきているわけです。
その辺を、日本のそれこそ文部科学省の教科書の中にこの交通教育というのはどれだけ入っているのか、この後どうしたらいいのか、少しヒントがあったら教えていただけたらと思います。
○北村国務大臣 スーパーシティー構想の実現に向けた制度の整備を盛り込んだ本法案におきましては、交通、教育、医療などを担う各サービス事業者及びデータ連携基盤整備事業者に対して、これまでと変わることなく個人情報保護関係の法令の徹底遵守を求めることとなります。 また、個人情報保護関係の法令に定めるところにより、原則、住民本人の同意により個人情報の提供が行われることとなるものであります。
まず、大原則でございますが、スーパーシティーにおいても、さまざまな、交通、教育、医療分野を担う各サービス事業者、それから、それらの間でのデータの連携を担うデータ連携基盤整備事業者、こういった人物が登場しますが、いずれもこれまでと変わることなく、個人情報関係の法令、個人情報保護法でありますとか行政機関の個人情報、独法の個人情報保護法、各所、条例等を徹底遵守していただくというところについては、もう絶対守
警察署さんは、よく地域から要望があると学校に来てくださって交通教室をやってくださったりですとか、あと、お祭りなんかにも来てくださってやってくださっていますので、ぜひ引き続きやっていただいて、今六月ですから、来年度、来年の四月には小学校一年生、中学校一年生、全部の学校で交通教育をやっていただくということを強くお願いさせていただきます。
きょうお手元に資料で、三枚目になりますが、「たいせつないのちとあんぜん」という資料をおつけしましたが、これが原本なんですけれども、これは文科省さんが学校で、特に小学校一年生でありますが、交通教育をするということでこういうのを配付して、子供たちの安全、そういうことをやってくださっています。
こういうことは、専用道路をつくるのも当然大切ではありますが、どちらかというと交通教育や啓蒙活動というものが必要かと思います。
ただ、井上さんも言われたように、これは基本的にわかりやすい形で啓発を徹底しておかなければ、先ほども認知症のところで申し上げましたように、前回の改正案もほとんどの国民、対象となる高齢者が知らないというような事実がありましたので、ぜひとも交通教育の部分で国民に周知徹底をしていただきたいと思います。
州と連邦との関係について、連邦、二十六の州、そして約三千の地方自治体の三者は、予算もそれぞれ約三分の一ずつを担っており、行政の内容として、連邦は安全保障、コミュニケーション、交通、教育、インフラを、州は保健、教育、文化、治安、連邦からの委託業務を、自治体はインフラ、州からの委託等を担っている、また、州と連邦が摩擦を起こす可能性は常にあるが、連邦法は州法に優越するので連邦法に合わないところがないように
でも、やっぱり島の産業、経済、福祉、交通、教育、文化、あらゆる面での振興面、そういう両面を持ちつつ離島の振興に役割を果たしてきた法律だったと思うんです。
先ほどの御指摘にもありましたとおり、交通教育、それから免許取得の段階での教習所における訓練、それから免許取得後の訓練ということも当然に考えられなければなりませんし、その他効果的な政策としては、危険運転行為者について免許取得の欠格期間を延長するなどということも考慮され得ると思います。 本法案の危険運転致死傷罪、二百八条の二につきまして述べます。
第二は、交通教育でございます。 これは犯罪の予防でして、犯罪を犯した者に厳しい刑罰を科すというのは応報ですが、当然ですが、受刑者が犯罪を繰り返さないように教育するというのも刑罰の重要な役割でございます。
そういう意味で、私自身、モータリゼーションそのものに疑問を持ってしまうと、それ自体なかなかタブー視されている部分もあるかとは思うわけですけれども、トータルに社会全体としてのそうした被害者の声をしっかりと受けとめながら、そして社会全体でいろいろな社会のあらゆる場面で、例えばそれは司法教育であり、また学校教育の場における交通教育、そうしたものも含めてやはり啓発というものをしっかりとやっていって、可能な限
○釜本邦茂君 交通マナーの向上と交通教育の現状ということについてお聞きしたいというぐあいに思います。 今お聞きしますと、非常に著しい速度違反などの悪質な交通違反による交通事故死者数は減少しているということでございます。
寒冷地における冬期間の生活費は、住居、光熱、被服、交通、教育など、社会生活全般にわたってますます増大しているのが現実であって、寒冷地手当の支給額を二割も減額するべき社会的状況は、勤労者の生活実態から全くないわけであります。
そのためには、福祉とか医療とか、あるいは厚生行政にとどまらなくて、町づくりとかあるいは交通、教育、すべての分野における取り組みが今必要であります。 所得保障は障害を持った方の生活を支えるものとして大きな役割を担っているということを承知をいたしておりますが、年金受給権のない方々にとって所得保障問題への要望が切実なことはもっともであると私も考えているわけであります。
従来から行っております施策はいわゆる三Eの原則と申しますか、交通工学的な施策ということで交通安全施設整備、それから交通教育、エデュケーションということで、運転者教育を初めとする交通安全教育の充実、さらにロー・エンフォースメント、執行ということで、著しい速度超過などの危険性の高い違反に重点を置いた取り締まり等を進めてきたところでございます。
このような状況を踏まえ、長崎県では、雲仙岳噴火災害対策として民生、住宅、交通、教育、土木等の分野について救済策を講じ、これまでに総額五百十七億円を支出してきているとのことでした。また、九月二十六日には三百億円を運用資金とする雲仙岳災害対策基金の設立も行い、島原市、深江町とも協議しづつ被災者の自立復興へ向けた活動を実施しているとのことでした。
○河村委員 これは幼い命を守るためのことでありますから、もう親の義務というべきものであって、強制すべきものではないかもわかりませんが、当然やらなければいけないことでありますので、その着用率を上げるためにもこの法制化が必要ではないかと私は考えるわけでありまして、保育園とか幼稚園とか、そういうところの交通教育の面から、子供だけじゃなくて親の教育についてもこの点についてさらに力を入れていただきたい、こう思
○白浜一良君 あと夜間の問題とか違法駐車の問題とかいろいろあるんですけれども、時間がないのですべて割愛しまして、一つだけ、交通局長、提案があるんですけれども、今の小学生、中学生等の教科書にも若干載っているんですけれども、現代社会は車社会でございまして、もうこれは否定しようが何しようが、そういった面でいわゆる教科書にこういう交通教育というんですか道路教育というんですか、そういうものをもっと積極的に入れていただくように
○真嶋政府委員 交通公園につきましては、児童の交通教育上効果があるものと考えておりまして、今後とも要望のあることについては積極的に対応していきたいと考えております。
○秋山肇君 とかく警察官の人が講師になるとかたい話ばっかりするわけですから、婦人警官だとかがそういうところに出てこられてソフトに話をされたりして、子供さんたちの交通教育なんかでは成果が上がっているんだと思います。 それともう一つは、先ほども質問の中にありましたけれども、適性の問題。